Professional Racing Management

居眠り運転から貴方を守る”いねむりキャッチ”

高速道路での最大の事故原因である前方不注視は死亡事故の約4割
⇨大きな要因の1つは”居眠り運転”なのです。


より安全な運転環境を実現することを目的に、
渡邉みちる(千葉大学大学院融合理工学府)
下村義弘(千葉大学大学院工学研究院 教授)
大西太一郎(株式会社ピー・アール・エム 代表)※弊社
の共同研究にて、世界初となる筋電から眠気を検知することを目的に研究を行いました。

「日本人間工学会 関東支部 第48回大会」にて発表(2018.12.15-16)

★★「STOP 居眠り運転!~安全な車社会の実現へ~」★★
目的はテーマにも掲げている、“居眠り運転をゼロにする”ことです。 現在、自動車事故全体が年々減少しているにも関わらず、 “居眠り運転”による事故は、この10年間横ばいで大きな減少が見られないのが現状です。 自動車に搭載された安全装置(自動ブレーキ等)への依存、ストレス社会における睡眠障害など、 意識改善だけでは防ぎようのない眠気をシステマティックに管理し、 “居眠り運転”を無くすことを、開発中のシステムで目指します。

近年の生活環境においては、睡眠時間に関係なく睡眠時無呼吸症候群を始めとする睡眠障害により、 居眠り運転に陥る危険性があります。
意識でコントロール出来ないからこそ、機械的なドライバー管理が必要なのです。

安全な車社会の実現を目指した活動を続けてまいりますので、ご興味のある方のお問い合わせお待ちしております。

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寝入り端を自動検知してドライバーへ注意を促すシステム

法人向けにはスマートフォンと連動させ、ドライバーの身体情報を管理者が随時確認を行うことも可能です。
(ニーズに合わせた仕様をご提供します)